ライト考

【ライト考】

夜に息子の自転車を借りて飲みに行った。(だってまだ未納車なんだもん!)
なんか走り出すと自動でライトが付いて止まると消えた・・・・これ良いね・・・・と探してみる。
価格に関係なく余りウケてないようだ。それほど煩わしくない・・・・って事か。

しかし安いものは千円切るし高いものは1万円だし・・・・どうしよ?
と考えて自転車用ライトを検索していて気が付いた・・・・・あれ?もしかして自分でSW入れるなら「自転車用」じゃなくてもいいんじゃね?
そうだよ!普通の懐中電灯でいいじゃん!
随分前にリード用のLEDテールライト作った時にパナソニックの白1本が1200ミリカンデラだったのを覚えている。
レンズを使わない素の状態で1(cd)≒12.5(lm)と仮定して、
1200mcd=1.2cd=15lm
で、1本で15ルーメンとなる。

ところで調べてみると自転車用のライトは明るくてもせいぜい45〜60ルーメン。
な〜んだ・・・・このLED4本分って事か。
じゃぁ10束くらいしてやるか・・・・ついでに加速度センサと照度センサを組み込んで・・・・ムフ!・・・・・なんて面倒なことをする気になれてない今だったりする。

そこで「LED 懐中電灯 自転車」で検索すると・・・・・とっくに先人達が居た訳だよ
つまりオレ程度の発想をする人間なんざ巨万(ごまん)と居る訳で、しかもそれがとっくに枯れた情報ときてやがる・・・・・流石だ!すごいぞニッポン!・・・・まだエナジーが足りねぇ〜よ!オレ!

で、アマゾンサーフして見つけたのがジェントス 閃シリーズだ。
例によってアマゾンのバカ野郎は余計な関連情報出しやがるからいいもん見っけ!とかなる訳だ。
合計で約5千円かぁ・・・。

当然200ルーメンのSG−329よね!・・・・って思ったんだけど、スペック見てて気が付いた。
CR123Aリチウム電池・・・・って何?・・・なんか面倒そう・・・・で、他のを見たら単三とか単四とかあったんだけど、同時にヲッ!って思ったのは100ルーメンのSG−335Bってやつは標準でホルダーが付いてるぞ!!
何なに?パイプ径は25mmまでだと?・・・・・でR3を調べたら25.4mmだと!!
この335Bってのは自転車乗りの要望を最大限に取り入れた商品らしいのだが、ESCAPEをターゲットに研究したんじゃね???
これだったらホルダだけ固定しておいてパチンって嵌めて使えるじゃん!・・・・こりゃいいや・・・・100ルーメンで妥協しよう!!
2685円也。


ヤバイっす!・・・・オレ。
何でこんな雑誌買ってんだ!?・・・・・・たった二週間前まで「ケッ!自転車かよ?」って言ったよな・・・・おれ・・・。
しかも乗って目覚めました!・・・・とかじゃないじゃん・・・・まだ現車来てないし・・・・・・。

でも今日本屋回りながら自己解析してみた。
これって手軽(安価)に改造できるメカ・・・・・ん?機械!!・・・・そうなんだよ・・・・自転車なんかどうでもよくって、知らないギアだの工具だのと機械科出身のあたしが疼いてるんだよ・・・・きっと。

だから雑誌見ると例の「へぇ〜!」「ほぉ〜!」が沢山散らばってて・・・・楽しっ!・・・・なんだよ。
こりゃ当分収まらんな・・・・。

でも同時に、システマチックなサイクルコンピュータのおかけでロギングしてる間は当分は楽しめると思うけど、そもそもの「自転車に乗る」行為に飽きたら存外早く収束しちゃうかもしれない・・・・ってな予感もしましたわい。
ま、こればっかりはやってみないと・・・・・ですな!


【ライト考2】

もうアマゾる寸前で明日にしよっ・・・・と、翌日は32GのUSBメモリが特価で1300円!を買うべくアキバに出現!
最近入り浸りの「あきばお〜」に入る寸前に見つけた「携帯ライト」。
どうも最近はこの手の品が多くなっているのは気が付いていたが、如何せん興味が無かったので素通りだった。

立ち止まって眺めていると、何と「SG−335B」が2190円で在庫してた。さすがに天下のあきばお〜!!
で、「これ買おう!」と手に取った横に「CREE Q3 バイクライトセット 150ルーメン 1523円」を見っけてしまった。

う〜ん・・・本当だとしたら、
SG−335B:21.9円/lm
CREE Q3:10.2円/lm
と倍の効率となる。

両方ともボディはアルミ合金だしブラックでシックだし遜色がない。
しかもCREEといえば超有名なLED製造メーカーだし。(製造は中国だけど・・・・)
で、結局150ルーメンという数値に負けてこっちを選んでしまった!!

さらにその横には388円と極端に安いLEDライトがある。
LED9灯で12000ルクスだそうだが面積が相手なのでもう変換しません。
うちの1200mcdのLEDと交換したらどうなるんだろう?・・・・って考えたらもうダメだ・・・・買ってしまった。

そして最後にミニカメラスタンドを買いに百均に行ってビックリ!
殆どそっくりなライト見っけ!これも分解して強化したらどう変身するのか?
100円也。


先ずは3つの見てくれの比較から。

「単4のドライセル3本」ってのがどうしても頭に浮かばなかったのよ。
だって3本って・・・・・まさか円柱形とは・・・・!
これを見て何回目の「へぇ〜!」だよって感じ。
しかも電池と電池の隙間がゼロ!完全に120°を使い切ってる!

4本では都合が悪い理由として、一般的には6Vは半導体の世界では有り得ないのだよ。
かといって3Vだと使える石が限られてくる。
4.5Vってのはマイコンにとって最高の電圧なんだな!
尤も石だけ言えば最近は2.3Vとか対応してるけど、ダイオードを直列に繋ぐ事で自由に電圧を使える点では上限に近い5V弱が望ましい。

おそらくこの3本ソケットは発明されてから間もないと思うんよ。
だって秋月にも千石にも製品として置いてないもん!・・・・大体知らなかったし・・・・。
だから最近やたらに円筒のLEDライトが出回ってるんだな!!

その電池ケースもストラップも同じ卸じゃね?ってくらい類似。

蓋のネジ溝の質が違った。
CREE:スムースに音もなく開け閉め出来る。
388円:アルミ独特のキコキコ音がして不快。
100円:ジャリジャリ音がするがアルミの擦れる音ほど不快ではない。


スイッチはご覧の通り。
CREEは「明・暗・点滅」の3パターンがあって、
@強く押し込むとSWのON/OFF
A軽く押すと「明るい→暗い→点滅」を繰り返す
となる。

他の2品は単純にON−OFFのみ。

しかし3品とも深くて明快なクリックでON-OFFが出来て気持ちがいい。(好みか?)


正面。
光っているのは単純にカメラのフラッシュが反射しているだけ。


「CREE Q3」の内容物。

リングのような胴体の延長ホルダが付属しているが、これは「18650リチウムイオン充電池」なんてコンビニじゃ絶対手に入らないバッテリーで駆動する時のもの。
ノートパソコンに6連結かなんかでは良く見かけたけど、あんなもんバラで持ってる人居るんかい?


ズームと書いてあるけど照射角がノン接点で調整できる。
要はレンズとの焦点距離を変えているだけの事なのだが適用範囲はすばらしいよ。
これが自転車用に固定するだけの製品なら無駄な仕様だけど、パカッて外せる(後述)のだから、いろんなシチュエーションで使えるだろう。


そのレンズを外してみると・・・・


CREEお得意のパワーLED。
(レンズの無いバージョンって有るんだな)

PN接合が、(↓)


こんな感じになってるのが判るかな?(→)

それではそれぞれの照射具合を見てみましょう!(↓)


先ずは全閉にした状態。
スポットライト状態だとPN接合のまんま光ってる!!おもしろっ!!
中心部は眩しくて見えない。
四面と見て直径約20cm。


約3mの距離で直径が約40cmってとこか。
まだ中心部は眩しくて見えない。


やっと中心部が見えるようになってきた。
直径約80cm。


円の輪郭がまだハッキリしている。
直径約120cm。


フラッシュを炊かないとさすがに手振れが激しいんだな。
輪郭がぼやける。
直径約2m。


続けて388円のライト。
全体をぼんやりと照らしていて照射範囲が広い事が判る。
しかしCREEとは圧倒的な光量の違いがあるとはいえ、中心部もそこそこの照射だ。

あれ?もしかしていわゆる普通の自転車用ライトってこんな感じなんじゃ?
だとしたら400円で十分って事だぞ!!


最後に100円ライト。
なんか青っぽい。
でもまぁ・・・・最悪これしかない!!・・・・って言われても、全然お〜け〜!!って言っちゃいそうだ。
あれ?100円すごくね?これ3本付けたら・・・・面倒だな・・・・。


これは逆に光源を撮影したもの。
見るからに上から光量の違いが判る感じだけど、これに関してはカメラの自動露出調整機構があるので何とも言えない。
まぁ、参考程度で。

光量に関する総括としては、
確かに400円だって十分に活用できる感じがする。
でも「圧倒的違い」のCREEだって1600円なんだから、クロスバイク乗ろうって人がケチる金額ではない。
尤も実際のフィールドでのテストはこれからだけど、それでも視認率という点では大光量を装備するべきだと思う。


さて次に台座の話。
CREEにはゴム製のパイプ台座が付属している。


こうしてねじ込む。
ちょっと力が要るがそのぶん頼もしい。
この肉厚も考慮されている感じがする。


このアルミのたて溝と相まってがっちり固定されている。
おそらく転倒しない限り外れる事は無いでしょう。(ゴムの経年劣化は知らん!)


パイプ径は355Bと同じ25mmとの事なので388円(いい加減名前付けてやれよ!)の径を測ってみると25.6mm!!


ふむ・・・・なんか格好悪い・・・・それにひ弱い感!?

でも締めこんでいくと意外にガッチリと固定され、指ではズラせない程度には締まった。
当分は持つのではないか?(例によってゴムの経年劣化は知らん!)


388円(だから・・・)の隣にあった「ライトホルダー」なる台座も一緒にゲット。
300円也。


100円の径が24.0、mmだったので使ってみた。
まぁ、これも存外ガッチリ固定されていいんじゃね?との感触。
まぁ、ゴムが元気なうちだけか?・・・・でも300円ならいいんじゃね!?


さて翌日。
今日は昼食のカレーうどんでワイシャツにシミを作ってしまい、慌ててCANDOへ。シミ抜き100円也。
ところがそのレジまでの間・・・・・見っけ・・・・・。

なんと!100円のテールランプ!
もちろんパイプホルダー付き!
もう・・・・勝手にして下さい・・・って感じ。すごくね!?

なんで100円で販売できるんだよ?
自分で作ったって500円は掛かるぞ!?

ちなみにこの動画の説明をば。
まずデジカメでフルハイビジョン(1920*1080)で撮影。この時点で約98MB。

次にこれを640*480にリサイズして尚且つWMVに圧縮すると約11MBへ。
でもこんなに綺麗だ!!
こっちもスゴイぞ!!日本の技術!!


スゴイと言えばまだ紹介したいぞ!
このデジカメ用三脚はダイソーの100円!!

足アルミだし・・・・。


3段階で伸びるし・・・・・信じられないよ・・・・・100円・・・・。

上の動画はこの姿勢で撮影。
デジカメ147gを完璧にサポートして撮影成功。

CANDO! 感動!


【納車日の朝7時】

起きちゃったんだから、早速改造と参りましょうか。

388円(だから名前を・・・)をバラす。
9個の5mmLEDが並列に配線されていた。
つまり4.5VのLEDって事だ。
そんなデッカイ電圧のLED見たことないんですけど?

中央のリングは基板をボディに固定する為にはめ込むアルミ。
しかしそれだけではなく、基板のマイナスをボディにアースする役目も兼ねていた・・・・よく出来てるよ・・・・。

その隣のOリングはスイッチの蓋の防水用。
その上のスイッチをバラそうとしたんだけど、どうもプラスチックのアセンブリがピッタリと嵌め込まれているらしく、ボロボロと壊れはじめたので中止した。


試しに1つ外して、手持ちのLEDを嵌めてみよう。
持っていたのは赤ばかりで白は少ない事に気づいた。
ゴソゴソと出してきたこの1800円は何V?何mA?がさっぱり判らない仕様。(何時のじゃ?)


9個もあると眩しくて直視できない!
ので1個だけにする。


飛んだら飛んだでイイや!・・・・とダイレクトに4.5V接続・・・・飛ばない・・・・ん?そんな電圧に耐えるLEDだったんだ・・・。

でも明らかに388円の勝ち!
何で手持ちのLEDがパワー負けしとんのよ?ちょっとガッカリ。
まぁ、抵抗なしの4.5Vだもの・・・・もしかしたら最強なのかもしれない・・・。

ともかく超高輝度に変更してみないと気が収まらない。
秋月を調べたら
30,000mcd
3.4V
20mA
のスペックが45円/個のようだ。

また揃えてからという事で。