ブレーキケーブル交換




【2014年3月】

シフトケーブル交換時の最後の写真にあるアウターケーブルを見ると、ケーブル類はもう無条件で交換してもいいじゃん!と思った。

もう一つ肝心なブレーキシューに関してはTSマーク取得時に点検済みだからOK。

ブレーキの場合は、Vブレーキのインナーリード管がハデに錆びているので、同時に買い揃える。

インナーキャップは売ってなったので前回と同様に会話する。
Q「前回シフトワイヤー買った時も同じ事聞いたんだけど、インナーキャップ置いてませんか?」
A「無いですが前回はどうしたんでしたっけ?」
Q「貰っちゃったんですけど!」
A「じゃぁ、今回も差し上げますよ」
Q「ホント!?助かるわぁ〜!」
と台本通りの会話。

アウターケーブル:320円
インナーケーブル:560円(280円*2個)
インナーリード管:298円(90°と135°の2個入り)
インナーキャップ:0円(4個)
安っす!!

アウターケーブルはシフトの時も80cm程度しか使わなかったので半分は余る。
しかし次回交換時に使えるか?は年数次第?

だからこうやって記録を付けておくと何かと便利なのよねぇ〜!


【Vブレーキとキャリパーブレーキの違い】

Vブレーキはフレーム(フォーク)の左右にブレーキのアームを取り付けて上部が外側に広がるようにスプリングを噛ませている。
正面から見ると左右の上部がスプリングの力で広がった形が「V」だからVブレーキ。
この上部をつぼめてワイヤーで引っ張るとその下のシューも閉じてタイヤを挟む。
上部の広がり(アームの長さ)が大きい(長い)程、大きな力が働いて圧着力が増す。
安価に製造ができるのでクロスバイクやマウンテンバイクに用いられる。

一方のキャリパーブレーキはフレーム(フォーク)の中心の一点で支えるが、アームが左右から交差した形で形成されたデュアルピボット機構により左右の効きが均等に保てる。
機構が複雑で高価になるためロードバイクに用いられる。

という訳で先ずはフロントから。
インナーワイヤーを固定しているボルトを緩めると、勢いよくバン!とVの字になりワイヤーが緩む。


レバー側のアジャストスクリューを外してワイヤーを手前に引っ張るとタイコが見えてくるので下から抜きとる。


思いのほかワイヤーが錆びていた。


シフトのアウターキャップはSP40が5.75mmに対して、付属のキャップが4.75mmだった為に、買い直す必要があった。

しかしブレーキのアウターキャップはSP50の5.75mmに対して、付属のキャップも5.75mmだったので、予め買い揃える必要は無かったようだ。

しかしこうして見るとワイヤーを通す穴の径が全然違う。
左が付属品で右がSP50。
とりあえず付属品使っておくか・・・・・。


タイコの径は同じだったがハイトが異なる。
抜けなきゃいいだけだが・・・・・。

いや、それよりこっちもワイヤー径違くね・・・・・?


で、測ってみた。
純正:1.7mm
新規:1.5mm

なるほど、そういう事だったのか。
万人向けとはいえ、ガッチリ作ってあるものだ。


同じ長さに切って加工完了!


組み付け。
タイコを下から入れてセットする。


ブレーキの調整は簡単。
@レバー側のアジャスタをネジ山の半分が出るくらいの高さにしておく。
AVに広がってる上部を指で摘んで目一杯ホイールに押し付ける。
Bそのままワイヤーを目一杯引っ張って固定する。
Cたぶんシューの隙間が少ないのでアジャスタを締め込んでワイヤーを緩くしながら丁度いい場所を探す。

AとBが同時に出来ない場合は誰かに手伝ってもらいましょう!



ブーツはちょっと長いけど別に困ることはあるまい。

ワイヤーをカットしてキャップを圧着して完了!


し、しまった!!

ブレーキワイヤーは緩み防止のストッパーに引っ掛けてから切断するのを忘れてた!
あ〜あ・・・・。


【リア側】

V側の固定を緩めてワイヤーをフリーにし、タイコを引き出す。


慣れてくると2箇所のアウターを作成するまでに5分と掛からない。


いい感じ。


純正のインナーリード管は前後とも90°を使用していたが、2個セットの一つが135°しかないのでこれを付ける。
特に問題はなさそうだ。

ところでその下の鍵だが、まぁ〜便利だ。
イオンなどのスーパーに停めると違和感たっぷりなクロスバイク。
だからちょっと離れる時にこの鍵があるとワンタッチでロックが掛けられるので簡単でよい。

実は今製作中の7005mkUにも付けようかと思っている。
ロードバイクとはいえ、その辺を走る為のたかが自転車である。
スタンドと一緒に装備してお買い物も便利にこなそうと思っている。


こっちは忘れずに!


さて、前後とも換えてアウターを点検するが、ブレーキに関してはヒビ・割れなどは無かった。
やっぱり地面に近いほど劣化がひどいのだろう。

【インプレッション】

ん〜・・・・・もともと何の不満もなかったブレーキなので違いはなし!
ちょっとだけ力を緩めても同じ効果なようだが、そもそもブレーキなんぞガツン!と掛けるのが染み付いているので関係ない。
面白いように後輪がロックするのは変わらずだ!